血糖値測定器による血糖値の自己測定

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血糖値測定器による血糖値の自己測定

血糖値測定器を使った血糖値を自己測定するメリット・デメリット、血糖値測定器の選び方、自己測定にかかる価格など

  

血糖値を自己測定するメリット


近年、一般の人でも手軽に利用できる血糖値測定器が普及するようになり、測定器を用いて血糖値を測る人が増えてきました。

価格も以前と比べると比較的安くなり、操作も簡単でとても使いやすくなりました。
種類も各メーカーからいろいろなタイプのものが発売されており、自分にあったものを選ぶ事ができます。

では、なぜ自己測定する人が増えたのでしょう?
それは、普段から自分の血糖値を正確に把握するためです。

普段から自分の血糖値を正確に把握する事により、様々なメリットがあるからです。
血糖値を自己測定する事による最大のメリットは、自分の普段の血糖値を正確に把握し、 それを治療に生かす事が最大の目的です。

糖尿病を一発で根治してしまうような特効薬は今の所ありません。

症状を悪化させないためや、合併症を予防する意味でも、普段から血糖値を正確に把握し、コントロールする必要があります。

糖尿病は一度発症してしまうと、なかなか根治しにくい病気です。

インスリン治療を受けていない比較的軽度の場合や、糖尿病予備軍の方は 自覚症状がほとんどないので、ついつい治療の事を忘れがちです。

普段から血糖値を正確に把握する事で、治療へのモチベーションの維持にもつながります。

血糖値を自己測定するデメリット


血糖値測定器は非常に便利で手軽です。
そのため大きな落とし穴があります。

便利で手軽なのは良いことなのですが、その手軽さゆえに判断を誤る場合があります。
血糖値測定器は自己の血糖値を把握するものであって、自分で治療方法を判断するためのものではありません。

例えば、検査するたびに、その結果に一喜一憂して過剰に反応してまったり、普段の血糖値より高い検査結果が出たので、処方されている薬を多めに飲んでみようと考えたり、 運動量が少ないと考え、急激な運動をしてしまったり、食事を摂らなかったり、
逆に、低い検査結果がでたので薬を飲まなくてもいいだろうと考えたり、 さらには、血糖値が安定していると自分で勝手に判断して、通院をやめてしまったりと、 安易な自己判断は危険です。

治療方法を判断するのは、あくまで医師です。
血糖値測定器は便利で手軽ですが、血糖値を把握するための一手段にすぎません。

治療方法を自分で判断する事は非常に危険な行為です。
目的にあった正しい利用方法で上手に付き合って下さい。


血糖値測定器を選ぶポイント


血糖値測定器は種類も豊富で、様々なメーカーから発売されています。
価格も比較的安いものから高価なものまであります。
ですが、頻繁に血液を採取し測定するという性質上、価格だけでは判断できません。

では、機種を選ぶポイントを説明したいと思います。

市販されている物の測定方法は、私の知る限り、 どのメーカーの機種も針を刺して、少量の血液を採血し検査するタイプのものです。

そのため、針を刺す痛みを伴います。
このため、痛みの少ないものを選ぶ人が多いようです。

指先に針を刺すタイプのものが多く、針を指す深さは、ほとんどの機種で調整可能です。
針の太さは痛みとそれほど関係ないそうなので、針の太さにこだわるよりも 指先以外《前腕部や太もも、手掌部(拇指球・小指球)など》の痛みを感じにくい部分でも採血できる機種を選ぶとよいかもしれません。
次に、検査するたびに検査結果を記録する必要があるので、記憶容量の多いものが便利です。
日付や時間などの詳細データを記憶するものもあります。

視力が弱い方、悪い方は表示の見やすい物が良いでしょう。

全ての血糖値測定器に言えることなのですが、センサーと針は消耗品で使い捨てのため、 血糖値を検査るたびに毎回新しい物に交換しなければなりません。
つまり、毎回センサーと針のコストが掛かってしまいますので、 針の価格、センサーの価格も考慮したほうが良いでしょう。

血糖値測定器のコスト


血糖値測定器を使用するためには、本体だけでは使えません。

本体以外で必要になる物は、採血で必要な針(穿刺針)採血したものを付着させるセンサー(チップ)は毎回交換が必要になります。

測定にあたっては、衛生面にも気をつける必要があるので、採血部位をアルコール綿花などで消毒し、乾燥させてから採血しますので、消毒綿のような補助用品も必要になります。

血糖値を測定する時間帯や頻度は、個々の糖尿病の状態によって異なります。

インスリン投与を行っている場合は、保険診療の適応になります。
主な費用 : 測定器・測定に必要なセンサー(チップ)、針(穿刺針)、消毒用アルコール綿花などの費用も含まれます。

インスリン投与を行っていない、飲薬などの治療を受けている比較的軽度の場合は、保険診療の適応にはなりません。

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